ついに2018年のツアー・オブ・ジャパンまで2週間を切りました!
JLT Condorのどの選手が来日するのかワクワクしていたところついに暫定ではありますが、出場選手が発表されています!!!!
正直あまり日本で知られている超有名な選手が多くないのでわかりやすく選手のご紹介を行います!!
ゼッケン111番
イアン・ビビー選手
(愛称ビブス)
チームの大黒中の1人であるイアン・ビビー選手はイギリスナショナルクリテリウムのチャンピオンになったこともあるオールラウンダーの選手です。
戦術を読むのが得意で勝負どころを見逃さず、ワールドツアー選手を凌ぐ走りで成績を残します!
第5ステージ南信州・第6ステージ富士山・第7ステージ伊豆での成績に期待が高まります!!
ゼッケン112番
トーマス・スチュワート選手
(愛称トム)
ツール・ド・ノルマンディーで総合優勝を果たしたトーマス・スチュワート選手はゴールスプリントもこなせるオールラウンダーです。
逃げを作るのが得意で少人数に絞ってからスプリントで勝利を狙えます。
第2ステージ京都・第3ステージいなべが脚質的に得意なので上位の成績が期待できます!
ゼッケン113番
オリヴァー・ウッド選手
(愛称オリー)
チーム・ウィギンスより移籍してきたトラックとロードを走るオリヴァー・ウッド選手。
イギリスナショナル選手権スクラッチで金メダル。ヨーロッパ選手権U23でも金メダルを獲得しています。
トラック競技で養ったスプリント力でゴールを狙います。
第1ステージ堺でのステージ優勝の期待が大です!
オリヴァー選手現在の最大の目標は東京オリンピックのトラック競技。
2020年東京オリンピックでの活躍も要チェックです!
ゼッケン114番
ジェームズ・グレン選手
献身的なアシストでチームに貢献するジェームズ・グレン選手はタイムトライアルが得意で強力にプロトンを牽引します。
ツール・ド・ノルマンディーの際トムの総合リーダージャージを守るために献身的に集団を引き、数々のアタックを封じ込めました。
アシストだけではなくステージレースでの総合優勝を狙えるポテンシャルもあります!
今回のツアー・オブ・ジャパン・ではジェームズの強力なアシストに注目です!
ゼッケン115番
エドモンド・ブラッドベリー選手
(愛称エド)
ケンブリッジ大学で脳神経科学を専攻していた秀才エドモンド・ブラッドベリー選手はTTスペシャリストでもあり、オールラウンダーでもあります。
昨年の台湾KOMチャレンジでは5位入賞していました。
ジェームズと共にエースをアシストします。
脚質的に第1ステージ堺のステージ優勝を狙えます。オリーとワンツーを取れるでしょうか…。目が離せません!
またエドは料理が大得意でお菓子作りもプロ級です。もぐもぐタイムは自分が作ったお菓子かも!?
ゼッケン116番
エドワード・ラヴェラック選手